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CSR(社会的責任)

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事業推進課】 柏原知枝
その3 紅茶プランテーション訪問・意識の高さに感動

次のホームステイ先であるキャンディでお世話になる団体HDO(Human Development Organization)は、社会の弱い立場にいる人々、特にプランテーションで働くタミル人の女性や子供の人権を守り、差別のない公平で平和な社会の実現を目指し活動しているNGO団体。現在は人々の意識を変える働きをしているという。紅茶プランテーションへは、エアコンもない小さなワンボックスの車に12名もの大人が乗り込み排気ガスが強烈な街中を抜け、カーブだらけの道を登り、途中休憩を挟みながらも約5時間。周りも次第に暗くなり、到着した時にはすっかり夜になっていた。

子供たちのダンスや歌で大歓迎され、各ホームステイ先へ。今回のホームステイ先の方は、日本にとても興味があるようで、英語も少し話せるようだった。24歳の若い可愛い女の子とお父さん、お母さん、お婆ちゃんが暮らしている。最初のホームステイ先と話す言語が違っていた。ここの方達はタミル語を話す。紅茶プランテーションで働き、暮らす人たちは貧しい方が多く、様々な問題を抱えている。イギリス植民地時代に労働力として南インドから連れてこられ、農園経営者によってすべて統括管理されて暮らしてきた。



国内にはいくつか紅茶プランテーションがあり、今回訪れた所はその中でも新しく設備も良く改善されてきた所だというが、衛生状態や生活環境は日本人から見たら、とても良いとは言い難い。翌朝、プランテーション内にあるHODが建てた図書館で子供達の話を聞くことができたので将来の夢を聞いてみた。医者や先生になりたい子が多かった。みんなの役に立ちたいと。大きい子が小さい子を教え、小さい子には言葉で教えてもわからないので、自分達の姿を見せて学んでもらうのだという。みんなしっかりと前を向き、自分の将来を見つめている姿、意識の高さに、驚きと感動を覚えた。最近までインドタミルの方には国籍がなく国連でのロビー活動、その後EU、国連、国際NGO等の働きもあり国連から政府への働きかけにより2003年に国籍が与えられたとの話を聞き、茫然とした。

   
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